映画 春を背負って

 「春を背負って」は笹本稜平原作の小説を松山ケンイチ主演で映画化されました。監督は「剣岳 点の記」の木村大作です。

ストーリーも胸を打つ私の好きな分野ですが、なんといっても立山三山の景色のすばらしさ、山の厳しさの撮影が手抜きなしで本物ということで感慨深いものがありました。自然の偉大さに心が現れる思いです。