月日の速さに追いついて行かれない昨今です。
もうヒガンバナが咲いていました。
子供のころは曼珠沙華と呼び毒があるから近寄ってはいけないといわれていました。田んぼのそばの小川の淵とかお墓に咲いていたような記憶があります。
中国からつたわってきたそうです。有毒があり口にすると下痢や吐き気ひどい場合には中枢神経の麻痺を起こして死に至ることもあるそうです。
その毒を利用して水田のあぜ道に植え田を荒らす動物が近寄らないようにしたそうです。
時代が変わって今では季節の花として群生するところにはツアーさえ組まれています。